オープンしたばかりの時間を狙いましょう!
賃貸物件を探す時、お世話になるのが不動産屋さんです。不動産屋さんには、部屋探しを手伝ってもらい、さらに部屋についてこと細かく情報を提供してもらいます。さらに大家さんにお願いごとをするときは、不動産屋を通す必要があります。たくさんのことをお願いする不動産屋さんの力を、より借りられるように、不動産屋さんに行くタイミングにも気を配りましょう。ねらい目は「お店がオープンしてすぐ」になります。オープンしたばかりの時間帯は不動産屋さんに疲労がないため、アクティブな接客が期待できます。また早くから部屋探しを始められるため、たくさんの部屋を内見することができます。特に平日は他のお客さんが訪れる率が低いため、気合を入れて物件を案内してくれるでしょう。
地方出身なら初日は「街巡り」にあてましょう!
土地勘がある街で部屋探しをするのではなく、地方から上京して部屋探しをするときは、どのようなタイミングで不動産屋さんを訪れればいいでしょうか。まったく土地勘がない場合は、まず初日は自分一人で街を巡ってみるといいでしょう。ぶらぶらと歩きながら、「この辺りは静かで住みやすそうだな」とか、「このアパートに住めば、駅まで近くて楽だな」などと、街の雰囲気を確かめながら、気に入った物件を探していきましょう。空き部屋がある場合は、担当する不動産屋さんの電話番号が書いてある、看板などが設置されています。スマホで物件の外観と電話番号を撮影しておくといいでしょう。このようにして初日を過ごした翌日以降に不動産屋さんに行くと、ある程度の土地勘があるうえで物件選びをすることができます。
札幌東区の賃貸物件の周辺は、鉄道や地下鉄が乗り入れ、札幌市街地まで10分程度の距離となっています。バス路線も充実しており、鉄道以外の交通手段も多く利用されています。